とかちダルク宿泊研修

2018年8月5日から7日まで、毎年夏季と冬季に行っている「とかちダルク宿泊研修」で、知床方面に行きました。
この研修旅行の目的は、薬物やその他に依存する生活の中で、刑務所に行ったり来たりの繰り返しの中、健全な楽しみを持てなくなったメンバーに、楽しむことは何か…ということを感じて欲しいという理由で行っている活動です。
心から、楽しむことはなかなか簡単にできることは、経験が必要です。何度も経験しているうちにやっと、普通のことを普通に楽しむことが出来るようになっていきます。

1日目は、弟子屈町で昼ごはん→摩周湖→硫黄山→知床(ウトロ)でした。


■初めての摩周湖晴れわたっていました。かつては霧の摩周湖といわれるほど霧が多かったそうですが、最近は晴れの日が多いとのことです。


■ウトロから望む夕焼け